
今、病院のセラピーガーデン作成のお仕事をいただいており、毎月作業に入らせていただいています。
そこでは広大な敷地の病院の中にあるたくさんのお庭を担当させていただいています。

主なご依頼の内容は、冬に植物の地上部が全部なくなってしまい、とても寂しいお庭になるので、冬でも何かしら植物が見られるような庭にしてほしいというご依頼でした。
病院で園芸療法プログラムをするわけではないので、活用できる植物を植えると言うよりは、見て楽しんでいただけるお庭に変えていくというプランです。
病室からも季節のお花が見え、時々中庭に看護師さんと散歩に出たり、そういった「見る」目的のお庭です。
ご依頼をくださった病院の経営陣の方々の想いが本当に素晴らしいなと感銘を受け、お仕事に入らせていただいています。
でも私の住んでいる広島市からは高速道路を使って1時間ちょっとかかる場所で、しょっちゅう訪問は難しいので、私が訪問しない間はお庭担当の方に手入れをお願いするということになっています。
そんな中、中心的にお世話をしてくださる方は、ガーデニング初心者でいらっしゃいます。そしてお忙しいところ、ガーデニングを学ぼうと頑張ってくださっていて、先日も私の「初心者対象ガーデニング講座」を受けてくださいました。
そして、ガーデニングの「土、肥料、水やり」を勉強され、その後実際自分でも植えてみたいと、ご自宅のベランダで寄せ植えを作ってみられたそうです。
そしてすぐ私に「作ったばかりなのに、もうすでに愛おしい!」と連絡をくださいました。
つい先日までガーデニングは未経験の方だったんですが、こんなお気持ちになってくださって私もとても嬉しくなりました。
対象者さんが新たにガーデニングの面白さに気づいてくださったり、お喜びの声をいただける瞬間が、ガーデンセラピストのお仕事の醍醐味だと言えると思います。
このガーデニングを始める人が増え、そこから花と緑の活動がさらに増え・・・
そうなることで優しく温かい世の中になると真剣に思っています。
この世知辛い世の中を少しでも優しい世界に変えていけたらと思います。
みんなが笑いに包まれますように!
さて明日は当教室のセラピーガーデン「コトホグガーデン」の土壌改良を始めます!

晴れるかな(^^)楽しみです!
投稿者プロフィール

最新の投稿
園芸療法2025年3月16日高齢者施設での園芸療法立ち上げ時に必要なプロセスとは?
園芸療法2025年2月7日受講者さまの事前アンケートをご紹介【園芸療法コーディネーター】
園芸療法2025年2月6日私流・将来の漠然とした不安を消す方法【園芸療法コーディネーター】
園芸療法2025年1月1日2025年スタート!来年の園芸療法年間プログラムを立案