ホスピタリティーのない人はAIに取って変わられる【エッセイ】

ちょっとブログの更新が滞ってしまった。
頭がクリエイティブ脳になってしまうと、作品を完成させることに集中するため、ブログなどの自分の想いを発信するという作業が疎かになってしまった。
しかし、アーティフィシャルフラワーの花屋をしていた頃は毎日ブログも更新していた。なので、これは単に言い訳に過ぎないと反省し、しっかり想いを伝えていかなければと思う。

さて、今日は日曜日なのでゆるくエッセイを書こうと思う。といっても私のエッセイは全くゆるくなく、毒がモリモリだ。先日の広島の街中の花壇はなんであんなにダサいのか?というブログもかなりのアクセスがあった。

そのブログはこちら
⬇︎
https://gardenkiyo.com/2022/08/06/why-lame/

一見、広島市への不平不満のようなブログかと思いきや、読んでいただければわかるが、自分を含め広島市に住む人、広島市に訪れる人を楽しませたいという想いからの感情を書いている。

しかし、趣味の場のお友達などから、「私もそう思う!読んでいてスカッとした!」という賛同の声もたくさんいただいた。
皆さん思っていても、どうしようもないこととして捉えていたのでしょう。

その読んでくださった方の中でも、「あんな悪口書いてドキドキしたわ〜」と言われた方もいた。
私は心の中で「ちゃんと最後まで読めよ」と突っ込んでいたが、そう捉えた方もいたみたいだ。
それは全然いい。思うのは自由だし。
私は人間ウォッチングが好きなので、へーっと思って聞いている。

まあそういうふうに言われて、その方とは話をしてもこちらの意思は通じないんだろうなと思い、話はもうやめた。
価値観の違いがすぐにわかったからだ。話せば話すほどお互いストレスがかかるだろう。
話からフェイドアウトするのが一番得策だ。


前者の賛同してくれた方は少なからず、他者に意識の向く方だと思う。これは人間関係のコミュニケーションにおいて、最初のとっかかりの部分だ。
人に興味がないという人も今は増えてきていると思う。経済のAI化が進む中、このままでは人の感情はどうなっていくのかというところもとても気になるところ。

世の中の仕事は、人のお役に立てることから興されている。経済が発展し、人々の生活もより良くさせるには個人のホスピタリティ力が必要ではないかと思う。
幸いAI、テクノロジーにはまだできないことが3つあると言われている。

それは
①クリエイティビティ(創造性)
②マネジメント(経営)
③ホスピタリティ(思いやり、おもてなし)だ。

③のホスピタリティは人間の専売特許としてAIがまだ私たちに残してくれているのかもしれない。

世界情勢や日本経済の不安から、自分の将来を不安に思っている人も多いが、他者目線になったり、どうしたら皆がストレスを緩和でき不安の中でも充実して楽しく生きていけるかなど考え、自分の仕事や生活にそのアイディアを取り入れたりしてみてはどうか。

ホスピタリティを持つということは人を喜ばせることはもちろん、自分を幸せにすることにも繋がるのではと思う。

ホスピタリティのアイディアが日々舞い降りてくるよう、いろんなものに問題意識を持ちます。
そして実行します。

ほんま、昨日も平和大通りを通ってがっかりした(笑)
そこにホスピタリティはあるんか!?(大地真央のCM)











投稿者プロフィール

西野 清子
西野 清子ハーブ&ガーデンセラピーhanatrip 代表
これまでの経験をフルに生かして、
子育て世代の女性を応援します!!