2024年1月4日 2024年1月4日西野清子

睡眠を整える・ハーブを用いた園芸療法ガーデン

今日はガーデンに行くなり、害獣のヌートリアの足跡が点々とあり、テンションが下がりまくった中、淡々と準備をしてきました。

レイズドベッドの土入れがまだ出来ていなく、周りの土をかき集めてレイズドベッドに入れていきました。

４基ある中の１基に土を入れるだけでもうへとへとです。
毎回、少しづつ進めていこうと思います。

でもお正月にたるんだ体が、筋トレをしたようにシャキッとしましたよ(^^)
やはり、園芸活動は安上がりな健康法といえます。

こんな日は適度な体の疲れで夜がクッズリ眠れます。
その逆で、パソコン仕事ばかりで体を使わずに脳ばっかり使ってい「脳疲労」を起こした状態だと、
夜眠れない事もあります。
ブルーライトのせいでもありますね。

こちらにブルーライトと睡眠の関係が詳しく書いてあります
↓
https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/topics/152.html

ブルーライトを長時間浴びていると、体内時計の睡眠と覚醒のリズムが乱れます。

そして睡眠時間が減る事で、肥満や生活習慣病にまで影響することがわかっています。
私も今こうやってブログを書いていますがもう22時半を回っています。

今日も半日はパソコン仕事でブルーライトのシャワーです。

このような方はビジネスマンだと更に多いのでは。
睡眠は取れていると思っていても、眠りは浅いのかもしれませんね。

今、このようなデジタルな世の中で、パソコンやスマホは切ってもきれないものです。
だからこそ、少し睡眠時間や質を気にして生活してみてはいかがでしょうか？

園芸療法ガーデンで睡眠の状態を改善できることとして、
・お庭活動で思い切り体を動かす
・太陽の光で体内時計をリセットさせる
・太陽の光で体に適度な疲れを感じさせる
・安眠効果のあるハーブティーを飲む（ジャーマンカモミール、リンデン、レモンバーム、パッションフラワーなど）
　※パッションフラワーは小児、妊娠、授乳中の女性は摂取を避けてください。血圧を下げる効果があるので低血圧の方も注意してください

というような対策が取れます。

上の3つはガーデンに行けばすぐ出来ます。
ハーブティーを飲むことに関しては、もちろん市販の茶葉で飲んでいただいてもいいですし。
ご自身で作られたメディカルハーブを収穫し、飲んでいただくことが、そこまでのプロセスも楽しめていいと思います。

当スクールの園芸療法ガーデンでは安眠系のハーブではジャーマンカモミール、リンデン（西洋菩提樹）、レモンバーム（苗発注済み）があります。

昨年はなぜかアブラムシも来ず、綺麗なジャーマンカモミールが採れました
↓

「収穫してそれを乾燥させてお茶にする」

そして「生活を整える」

こんな楽しいお庭はありませんね！

お庭で生活習慣を整えられるって贅沢で嬉しいですよね(^^)
ちょっと眠れない日が続いているという方は
上記のことを試してみてくださいね。

今までのお庭をちょっと意識して「活用できる庭」に変えてみませんか？

園芸療法士の西野がお手伝いします(^^)

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日々のガーデン作業もインスタでチェックしてみてくださいね(^^)

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これまでたくさんのお申し込みありがとうございました！

一旦、2月でモニター募集が終了した後は、通常価格に戻りますので、
是非コンサル付き（無料）のモニター枠を早く確保されてくださいね！

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