いい人になるのをやめたら身軽になりパニック障害もおさまった【園芸療法エッセイ】

いつもお読みいただきありがとうございます。

最近エッセイをブログにアップすることが増えました。
インスタでは伝えられないこと、仕事やガーデンを通じて、講師西野の普段考えていることを、知っていただけたらと思っております。

私は小学生の頃から閉所恐怖症からくるパニック障害を持っています。でも頻繁にその症状が出るわけでもなく、
人生の中でも大変な時期になると、自分では解決できない人の問題や、相手に気を遣いすぎる性格から、脳がキャパオーバーになり、脳の伝達回路が誤作動し、症状が出てしまいます。(そんなふうに見られないのが悩みです笑)。でも自分がパニック障害であることも全く忘れている時代も(楽しかった20代の頃)あったくらいで、症状的には軽い方ではあります。

近年は、歳を重ねたせいか、自分の問題に関しては、どっしり落ち着いてなんでも対処できるようにもなりました。
しかし、持ち前の一本気なところから、筋道の違うことをされると、それは違うやろ!と、男性とでも喧嘩します。(女性には優しいです)これはなかなか治らないです。笑

ですが、数年前までは、人づきあいや、仕事のお付き合いなどで、相手によく思われたいという気持ちが先行し、嫌なことも引き受けたり、いらないサービスを勧められ断れず、多額のお金を支払ったりというバカなことをよくやってしまいました。
その都度、はっきりものが言えない自分に嫌気がさして落ち込んでいました。

パニック障害を患う人の多くは、普通の人より気を回しすぎる傾向があり、変に先が読めてしまうため、目の前の人と争いになることを恐れ、悪く言えば、問題から逃れたり、その場しのぎをしてしまいます。

逆にNOが言える人や、思ったことをずばっと言える人のほうが、全く悪く思われないというパターンや、逆に好感を持たれ、相手と分かり合え、良い関係が続いていくことの方が多いように思います。

意見を言うことで相手と感情論になり、喧嘩になってその後お付き合いがなくなることもあるかもしれませんが、それはそれでよし、という潔さも持ち合わせています。

考えの合わない方と関係が続くのも後にしんどいですから、関係が無くなってもそれはそれで正解です。
これは、自分の意見を知っていただいた上で関係が終わりますので、お互い納得して離れることができます。なので問題がひとつ終わり、脳の中から消去できます。なのでひとつずつ終わらせることも大事です。

私含め、パニック障害の人は、いい人になりその場をしのごうとしますから、相手との誤差が解決できず、問題が蓄積され、脳のキャパオーバーになるのです。そして夜、脳が情報整理する時間になると、その問題が目の前に山のように襲ってきて、パニック発作が出てくるのです


パニック障害の症状で悩んでいる方は、一度「はっきりものを言う」ことをやってみてください。
いい人になろうとせず、違うと思ったことは誠意を持って相手にはっきり伝えてください。
問題はその時に解決できます。そして相手とも分かり合えたりするので、自分も相手もスッキリします。

はっきりものを言うと案外、痛快で楽しくなりますよ(^^)
お試しあれ(^^)