普段は雑草扱い!?女性に必須のスーパーハーブ「スギナ」

つくし画像

hanatripの裏庭に、あまり通ることのない通路がありまして、久々にそこを覗いてみたら、そこにはステキな春の景色が広がっていました。

ツクシが枯れた後に芽を出す、「スギナ」という植物がわんさか生えていました。
青々とした雑草に春を感じずにはいられませんでした(笑)

普段は雑草扱いのスギナ

ちょっと視線を変えれば宝の山

スギナは、地下茎といって土の中で長ーい根っこのような茎を這わせて旺盛に繁殖していきます。
空き地や、畑の畦道、川の土手、庭などでこの時期にわんさか生えているのよく見ます。

スギナは農家の方や、普通の家庭でも、その旺盛な繁殖力からとても嫌がられています。
が、しかし、私からすれば宝の山なんです(笑)

スギナは女性にはとても嬉しい植物エキスが入っており、刈り取って捨てるなんてとてももったいない!
刈り取って乾燥させ、ハーブティーとして飲むと、女性に必要不可欠な植物エキスが摂取できるからです(^^)

年齢を重ねることで失われるケイ素

スギナはミネラルの宝庫と言われており、サポニン、葉緑素、ケイ素、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、鉄、亜鉛、などたくさんのミネラルが豊富に入っています。

雑草なのにすごいですよね(^^)

その中の「ケイ素」は特に注目です。


ケイ素は血液をサラサラにしたり、骨や歯、爪、髪の毛、皮膚を形成する成分で、人体には欠かせない成分です。
特に40代以降の女性が、歳を重ねるにつれて失われていき、体内で作れない成分なので、積極的に補うことが大事です。

そしてケイ素はコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸という美容に欠かせない3大要素を体内の組織と結びつける働きがあります。
血液がサラサラになり、細胞が活性化するので美容を意識しておられる方には是非おすすめです。

味も美味しい「スギナ」のハーブティー

では、実際スギナを収穫して、ハーブティーとしてケイ素を摂ってみましょう!
(車のよく通る道や、犬や猫の通り道のスギナは、口にするものなのでちょっとやめておきましょう)

手順

  • スギナを収穫。手でプチプチ取れます。なるべく若いスギナを選んでください。
  • 水で綺麗に洗い、ゴミなどを取りましょう。
  • ザルなどに入れ、日陰で干して乾燥させます。乾燥したスギナを1〜2㎝にカットします。
  • フライパンで炒ります。炒っている間に香ばしい香りがしてくると出来上がりです。
  • 急須やティーポットに、スギナ5g程度を入れお湯を注ぎます。
  • 3分程置いて、お好みの濃さになったら飲んでみましょう。

味も全くクセがなく、緑茶のような味がします。他のハーブともブレンドがしやすいですよ(^^)
もちろんスギナだけでも美味しいです(^^)

料理にも使えるスパーハーブ「スギナ」

さらに、お料理にも使えます(^ ^)
どんだけ使い倒すねんって感じですが、是非お料理にしてスギナ自体をいただいてください。

細かく切り刻んでおにぎりにしたり、佃煮、天ぷら、ふりかけ、よもぎパンのようにパンに入れたりもできます。

私はお茶以外でいただいたことはないのですが、天ぷらもすごく美味しいよーって教えていただきました(^^)
ビールが進みそうですね(^^)

スギナを食べるときの注意点

スギナをいただく際に注意すべき点は、スギナを調理して食べる場合、あまり消化が良いものではないので、子どもさんや高齢者さんが食べるのには不向きかもしれません。

あと、スギナは植物毒の「アルカロイド」や「無機ケイ素」「チアミナーゼ」を含んでいるため、大量摂取はNGです。
でも毎日どんぶり一杯のスギナを食べるなど、異常な量を摂取しない限り、毎日ハーブティーとして飲んだり、どきどきお料理に使う程度であれば問題はないでしょう。

ということで、今日はスギナのご紹介でした(^^)
身近に綺麗なスギナが生えていたら雑草と思わず、是非収穫していただいてみてくださいね。

ハーブを知ると、道端の雑草も気になり、歩いていてもとても楽しくなりますよ!(笑)

では今日はスギナを収穫します(^^)
続きは次回に(^^)

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