今日は当スクールのガーデンに
テニス仲間の二人が遊びに来てくれました。
かねてから私のガーデンに興味を
持ってくれていたお二人で、
今日は落花生とさつまいもの収穫を
一緒にしようと思いました。
まだまだ収穫できるので、
できるだけいろんな方に来てもらったり、
収穫物をお世話になっている方々に
配りたいと思っています。
そしてガーデンに着いたお二人と
早速、落花生の収穫から始めました。
↓
このお二人はダブルスのペアで、
すごく強いお二人なんです。
今日もまた二人に負けましたが(笑)
そして疲れなんて全く感じさせず、
この落花生をあっという間に
引っこ抜いてくれました^ ^
今気づいたのですが、
この動画内の二人の体勢を見てください。
この体勢はテニスの
パワーポジションと同じで、
一番パフォーマンスが上がる姿勢と
言われています。
いわゆる体幹をつかっている状態で、
体の末端までしっかりバランスを伝え、
パワーを送り、結果
パフォーマンスが上がるのです。
だから、短時間で引き抜くことが
できたんだと思いました^ ^
さすがお二人です。
その後の落花生を取る作業も
めちゃくちゃ早かったですし、
握力や腕の筋肉もしっかりして
いるんだなと思いました。
↓
あとはやっぱり足腰が強いです!
素晴らしいパワーポジション!
このたくさんの落花生を
シャンシャン運ぶ姿は、
すごく頼もしかったです^ ^
(インスタを見てね)
https://www.instagram.com/p/DB_H-NhNKAH/
↓
このようにパワーポジションを
とって作業すると、いつもより
かなり筋肉を使っていることがわかります。
足の太ももの前後ろ(大腿四頭筋、
ハムストリング、腹筋、背筋、
お尻の筋肉(大臀筋)など、
他にも細かい筋肉はもっとありますが、
普段意識してこの筋肉を使って
あげることがとても大事です。
普段の園芸活動で、
重いものを運んだり、
収穫物を採るときにその体勢を
維持するのにさまざまな
筋肉を動かします。
この運動効果に気づいて
園芸活動をすると、日々の
運動不足解消や、体を鍛える
ことに繋がるかもしれません。
園芸療法の効果にはさまざまなものが
ありますが、身体的効果を意識して、
お庭で体を動かし、病気を未然に
防いでいきましょう。
園芸療法コーディネーターを目指す方は、
この効果を引き出せるような
植物活動プログラムを考えていきます。
少し勉強するだけで、
いつもの園芸作業が
園芸療法になっていきます。
一緒にスキルアップを
目指していきましょう!
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