アラフィフ世代の生徒さんが必ず共感してくださること

ありがたいことに、この2月のモニター募集枠も満席になりまして、私の元に学びに来てくださる生徒さんが毎月増えていくことに喜びを感じております。本当にありがとうございます。

そして、1月からも新しい生徒さん3名を迎えまして、毎日スケジュールパンパンで授業をさせていただいております。

当スクールは「アラフィフ女性の第2の人生を応援する」園芸療法スクールで、生徒さんもこの年代の方が大半です。

皆さん、園芸療法を学ぶ動機は様々ですが、私が最初にお話しすることを聞かれて、ほとんどの方が共感してくださることがあります。

それは、女性は何歳になっても仕事を持ち、社会と関わっていることで、張り合いのある充実した人生を送ることができるということです。

このお話しをすると、皆さん大きくうなずかれ共感してくださいます。

子育てがひと段落した私たちは、これから自分はどのように暮らしていくことが一番いいのか考え始める時期でもあります。

子どもが巣立つと、ぽっかり心に穴が開くような感覚になられる方もいらっしゃいます。
そんな時に、改めて自分のこれからにフォーカスすることになります。

これまでは子ども中心に物事を決めてきた方が大半だと思いますが、これからは嫌でも自分中心の生活になりますので、何か自身の生きていく上での張り合いとなるものを持っていたいと考えられるのでしょう。

生徒さんもこれから何か世の中に役立つ自分でいたいや、役割を持っておきたいという願望がある方ばかりです。


女性は人に喜んでもらうことや、人のお役に立つこと、人のお世話をすることで喜びを感じる生き物です。
生涯を通じて、いつまでもこのような感情を持てるよう、お役立ちできる自分でいたいものです。


私は、園芸療法の仕事は年齢を重ねるごとに円熟味が増す仕事だと考えています。

園芸療法は、植物活動を通じてお客様に、今この時間を楽しんでいただいたり、元気になって帰っていただくことが目的です。いろんな年代の方と接し、ストレスを緩和して、心と体を整える援助をしていきます。

そこで、私たちはコミュニケーション能力や共感力が求められます。
老若男女、色々なお客様のお話を理解するには、私たちの人生経験も必要です。


このようなことから、自身の「人生経験➕園芸療法」でお客様の心を開き、ホッとする時間や体験を提供できると思っています。

ですので、アラフィフ女性は今からがお役立ち仕事を始めるチャンスなのです。遅すぎることなんてありません。
あなたの園芸療法を必要としてくださる方はたくさんいます。

いつまでも社会に必要とされ、何歳になってもお仕事を通じて輝いて生きる自分になりませんか？(^^)

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●園芸療法コーディネーター・モニター満席御礼
2月生で一旦募集は終了です！（再度募集時はモニター受講料を改定させていただきます）


これまでたくさんのお申し込みありがとうございました！

モニター募集が終了した後は、通常価格で募集しております。


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